ペット歴その1 子どものころから

 キムドンのペット歴のペ−ジにようこそ!
さて、それでは、早速、私のペット歴を綴っていきましょう。
私が、もの心がついた時には、家には犬と猫がいました。
犬はモクと言う名前で雑種の茶毛の犬(オス)です。
昔の写真を引っ張り出して見ると平成6年に我が家に来た風太と顔が良く似ています。
私が、家庭を持ってはじめて飼った犬も、雑種の白犬(オス)でロンといいましたが、この犬も風太に
本当に良く似ています。
同じ顔の犬が何度も生まれ変わっては、私のもとにやってきているのでしょうか。
どの犬も偶然にやってきたにもかかわらず、皆オスで似ているので、ちょっと不思議な感じがします。
実は、猫についてもそうなのです。
私が子供のころにいた猫は、ミケという三毛猫(メス)でした。
子供のころ、ずっと私たち兄弟姉妹の遊び相手をしてくれて、私が成人し、就職して家を出たあとも
長生きをしていました。
途中、子猫(メス)が加わりましたが、これは事情があって早逝しました。
私が、結婚してから飼った猫は、1代目が、ミ−ちゃんという茶トラ猫(メス)です。
この猫が実に私が子供のころ家にいた猫に似ていたのです。

この猫は、私の子供たちが小学生のときに事故で亡くなりました。
子供たちは、みな大泣きして、何日もふさいでいました。
私も、子供のころ子猫が事故でなくなる体験をしていて、子供たちの悲しみはよくわかりました。
それで、我が家の2代目の飼い猫として生まれたばかりの子猫をもらってきました。
チャコという猫でしたが、これは黒トラ猫でした。
この猫は、メス猫でしたが、すずめもつかまえるという強者でしたが、外歩きで悪いものを口にして
亡くなりました。
それと前後して、チャッピというチャコ−ルグレイのシャム系の猫が長女に拾われてやってきました。
この猫は、子猫でしたがおなかに子供がいて新築の我が家の押し入れで6匹も出産しました。
しかし、我が家に来る前から悪い病気を持っていて、それが生まれたばかりの子猫にも感染していて、
子猫は次々と亡くなりました。
自分も子猫ながら、生まれた子猫の看病(?)を一生懸命していたチャッピもとうとう力つき子猫と
一緒に亡くなってしまいました。
家族みんなが失意の内に過ごしていましたが、酔っ払った私に拾われてやってきたのが、4代目の
ぷ−ちゃんです。
ぷ−ちゃんも三毛猫のメスでミコ、ミ−ちゃん、チャコとよく似ています。
そして、もう一匹、代替わりをしていないので5代目とは言えませんが、黒猫のマロです。
これらについては、それそれのペ−ジで紹介しておりますのでご覧下さい。
長々と書きましたが、我が家で飼う犬は、どういうわけか、オスで白犬。
猫については、三毛猫、トラ猫のメス、それに黒猫のメスとなっているようです。
 
 
   [ロン 男][ミコ 女] [モク 男][ミー 女] [チャコ 女]